【現役ライターママ目線】夏休み!読書感想文の書き方のヒント②

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先日の投稿では、

親が一緒に取り組もう、と書きました。

 

私のお勧めするやり方は、

何事も自分で出来るように、子供にお任せしています、という親御さんには向かないやり方です。

そして、ある程度親の働きかけが有効な、低学年(小学1年生2年生3年生)向けです。

(もちろん、4年生5年生6年生の高学年でもお使いいただけますが、多少のあれこれはあると思われます。)

 

・お子さんに「はい、これの通りにやってね」という方法ではありません。
・お母さんが、お子さんにインタビューをする気持ちで。

 質問力が鍵になります。

・ある程度、例を出したり、手助けは必要、でも言い過ぎない、

・誘導しない、でもちょっとヒントは出す

・否定しない

・賞を狙わない(笑

・お子さんの自由でのびのびとした表現を楽しむ心の余白をもつ。

・例えばちょっと本の趣旨とずれてるな、と思っても、
無理やり興味のないことを引き出そうとするのはお互い苦痛です。

ここはあくまで「先生役」といいますか「質問役」「引き出し役」に徹してくださいね!

そして大げさにリアクションする!ここが大事です!


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ふじもと  あきこ

フリーライター。ヨガ講師として教室を運営する傍ら、ライター・ISD個性心理学講師としても活動。 ヨガ教室の集客を目的に開始したブログが評判となり、その発信力を活かして、ライターとしての活動を開始。 1500人以上の女性と関わってきた経験を活かし、飾らず、共感を呼ぶ文章表現を得意とする。 神戸在住、年子姉妹の母。

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