お申し込みが入らないのはあなたのせい②

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ありがたいことに
講師としてお呼びいただくことがあります。

お仕事を一緒にさせていただくこともあります。

私はヨガ講師もしていますので
ヨガ教室にお越し下さっている方が
私のイベントや外部口座へお申し込み下さって
いつもとは違う場所へわざわざ来て下さることも。

 

私もせっかくの機会なので
集客に協力する意味でも
教室の生徒さんに積極的にご案内をします。

 

レッスンでもご案内しますし
メルマガやブログでご紹介します。

 

最終的には主催者の方のホームページや
主催者の方へお申し込みをお願いするのですが・・・

 

私への質問・確認事項が多いんです!!!

 

持ち物とか
場所とか
この場合はどうなりますか、とか
どこからお申し込みすればいいか分からないとか
そもそも「私が行っても大丈夫ですか?」とか訊かれることも。

 

回答のために
ホームページを見たりすると
「確かに、こりゃ分からんな・・・」となることも。

 

主催側へ確認することもあれば
「聞いてもらえれば私が返信します」と
対応を代わっていただく場合もありますが、

その時点で
お客様の大切な時間を使っていること
私の時間を使っていること
この両者に不安な気持ちにさせていることに
残念だなーと思うのです。

 

聞ける相手がいればいいけど
気軽に聞けるタイプの人ならいいけど

はじめましての人であれば
その時点で気持ちは萎えていくだろうし
お客様に対して、
あなたが気になるなら聞いてね、いう
自分側の都合になってしまっているんじゃないかな。

 

やりとりのメールが発生するだけで
時間とお手間を取らせてしまう

相手から発信してもらおうという

お金をいただく立場として
相手目線になっていないというか
相手の時間を奪っていることになる。

 

  • サービスメニューを整える
  • 告知記事をきちんと書く
  • お申し込みしやすい方法

 

最低限のマナーです。

文章が書けないなら、
動画でも撮って口頭で伝えたらいい。

 

「ねばならない」はいらんとかいう風潮だけど
そもそも相手にサービスを提供する側が
相手に不便や不快、不安を抱かせてしまうのは
その時点でアウトだぜ・・・

 

<関連記事>

 

告知記事・メニューはきっちりと。
自分だったらどう感じるかな、って視点を変えて読んでみて。

 

自分のことは案外書けないもの。
こういうときこそ、ライターを使っていただければと思います!
(ちゃっかり宣伝)

↓↓↓

 

 

 

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ふじもと  あきこ

フリーライター。ヨガ講師として教室を運営する傍ら、ライター・ISD個性心理学講師としても活動。 ヨガ教室の集客を目的に開始したブログが評判となり、その発信力を活かして、ライターとしての活動を開始。 1500人以上の女性と関わってきた経験を活かし、飾らず、共感を呼ぶ文章表現を得意とする。 神戸在住、年子姉妹の母。