圧倒的に飛躍していく人の特徴

Pocket

クライアントさんの快進撃が続いています!
ちょっとしたことでも報告をいただくとめちゃめちゃうれしいです。

・主婦に人気のWEBメディアでのコラムの依頼が~!とか
・思いもよらない所から講演依頼が!とか
・「発信を見ていてこの人は信頼出来ると感じた」言ってもらえた

などなど。
こんな大きな成果はもちろんすごいと思います。

が、どちらかと言えば

・亜希子さんに付けてもらった肩書がピタッとはまって、自分の軸になりました
・ブログやSNS発信にブレなくなった

といった、ご自身の「これから」が明確になって迷いがなくなったという声を聞くと、それだけでご飯3杯くらい食べれそう♪

私のクライアントさんは、ほぼ口コミ・ご紹介なのですが
中でも私より人生の大先輩の方が比較的多めです。

そんな方々に対して、こんな小娘が偉そうにいろいろ言うのですが、
(アラフォーの小娘やけどな)
私のホームページなので、ここではもっと偉そうにのたまってみたいと思います!

あくまで私の独断と偏見の統計学なので、異論反論はご容赦願います。

「他人から見られている自分」を受け入れる人

「自分がしたいこと」
「自分が出来ること」
より
「相手がどうしてほしいか」
「どう見られているか」

を受け入れている人は
どんどんお仕事のステージが変わっていっている。

自分ではこうだと思っていても
他人からの違った意見を自分の糧に出来る。

インタビュー対象者で
ライターが書いた文章を
・「そういう風に見えるんだ!」と受け入れるか
・「これは私とは違う」と自分ブランディング最優先か

圧倒的に前者の方が伸びて行っている、ご縁が広がっているというのが
他のライターさんたちとも話していて「この人は飛躍するよね~(したよね~)」という人の共通点でした。(ずばり!)

そりゃ、自分の戦略とか方向性があるのはもちろんのことですが、あくまで相手は他人。
自分がいいと思っていることより、相手がいいと思っている方をきちんと感じられる余裕がないということでしょうか。

その先にいるお客様を見ている人

私が提供している文章添削メニューがあるんですが
添削されるって、ぶっちゃけいい気がしないもの。
赤ペンが入って、消されて、書き直されて・・・って心が折れる。

(私はかつてライター講座で、ん万円払って、けちょんけちょんに否定された経験があるので、お金払って、こんだけ言われるってどうよ・・・って気持ちはめっちゃ分かります)

それでも。
書いた文章を修正されて、自分が否定された気になって凹んだり、怒りを感じたり、しばらく音沙汰がなくなる人と(これよくある)

「ああ!そう書いたらめっちゃ分かりやすいですね!」
「だから分かりにくかったんですね・・・」
「お客様に伝わりやすくなりました!」

「直しました!!!」とすぐ反応がある人。
そしてすぐ次のステージへ目を向けられる人。

自分の自尊心より、その文章の先にいるお客様のことを考えられる人は
ものすごく活躍していっています。(きっぱり)
きっと今の感情をコントロール出来て、未来を見ている人なんだと思います!

攻撃的でないこと、攻撃を攻撃で返さない人

ライターという職業を名乗るようになって
お仕事でお世話になる方々は
ヨガ講師の時とは違った人間関係に変わります。

人間だもの、失敗してしまうこともある。お互いに。

例えば、
相手から注意を受けた時、(これはまだいい)
思いもよらぬ批判を受けた時、
相手に非を認めさせたい気持ちがむくむくした時、

感情にまかせて攻撃的な態度やメールを送る人っていますよね。

常識のある大人なら
怒りを抑えたり、感情を制御することができるはず。
むしろその怒りや不満をエネルギーに変えられる人。

攻撃は百害あって一利なし。
だって、相手を傷つけることを分かってやっているわけだから。

例え自分が傷ついたとしても、だからといって相手を傷つけていい理由にはならない。
「やられたらやり返す!」は必要なのかもしれないけれど。
その世界に私たちはいません。

「この人なら攻撃しても大丈夫だろう」なんて人を選ぶのは論外。

人と人とのつながりを大事にするのがビジネスの基本。
相手が傷ついたり、くやしがったり、の攻防に生産性はありません。

さらに言うなら、
その攻撃は自分の弱さがバレるということ。
 
・自分を守るために、反撃する。
・自分の正当性を力づくで認めさせたい。
・自分に自信がない。

どこの世界にも攻撃的な人は存在します。
関わりを持たないのが一番ですってどこに言っても誰に相談してもそう言われるはずだけど、なかなか折り合いがつかない時もありますよね。

そういう時は「このくらいで済んでよかった」って思うことにしています。私の場合はね。

さらに言えば
最近は、戦いのリングに呼ばれる前に、とっとと退散します。
(逃げるは恥だが役に立つってこういう時に使うのかな)

その攻撃してくる人からは、どう思われてもいい。
舞台を移しましょう。

正しいとか正しくないか、は言っても無駄なんだと
年を取ってきて、ようやく分かりました。

まとめ

自分のコンフォートゾーンから
いつでもすぐ抜け出せる勇気を持っている人

自分が心地いい状態=コンフォートゾーンにいたいですよね、誰でも。

でも、飛躍する人って
良い意味でコンフォートゾーンに「未練」がないというか。
いつでも抜け出す準備は出来ているよー!という人。


私の場合ですが・・・
守りに入ると、守りに入った選択をすると大概失敗します。
コンフォートゾーンを守ろうとすると
反対に、違うやろーーー!って言われてる気がします。たぶん。

何度も言うけど…
これは私見の統計学です。
異論反論はご自身のホームページやSNSでお願いします♪

ってここまで書いて
こんな偉そうな、しかもこんなめんどくさそうなライターに仕事をお願いしたいと言ってくれる人は現れるのだろうか・・・

これまでのお仕事実績はこちら
ご提供中のサービス

Follow me!

The following two tabs change content below.

ふじもと  あきこ

フリーライター。ヨガ講師として教室を運営する傍ら、ライター・ISD個性心理学講師としても活動。 ヨガ教室の集客を目的に開始したブログが評判となり、その発信力を活かして、ライターとしての活動を開始。 1500人以上の女性と関わってきた経験を活かし、飾らず、共感を呼ぶ文章表現を得意とする。 神戸在住、年子姉妹の母。