差別化とかブランディングとかより、その肩書きが我が子に言えるかどうか

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その肩書きやキャッチコピー。

自分の家族や友人・知人に堂々と言えますか?

なんだか自分で言うのこっぱずかしかったりしませんか?

もしお子さんがいる人なら。

ご自分のお子さんに「ママの仕事はね~○○だよ!」って言ってみて。

子どもの頭にハテナマークが浮かんだら、
子どもに堂々とフルネーム言えないなら。

その肩書き、間違ってますーーーー!!!

ブランディングや差別化、個別化に成功していても。
自分で言えない、大事な人に伝えられないものに何の価値もない。(キッパリ)

子どもに親の働く背中を見せたいと願う人は多いはず。
子どもが「私の(ぼくの)お母さん、○○やねん!」って話してくれる姿を想像してほしいと思います。

ちなみに、私はヨガを教えているので
「ママと赤ちゃんと一緒に出来るヨガを教えてるんだよ」と話しており

ライターの仕事もするようになってからは
「インタビューしたり、文章書いたりする仕事も始めたんだよ」と話しています。

「文章が苦手な人のお手伝いしてるねん」

フツーやん!!!

でも「へー、ママにピッタリだね♡」と返って来たのでよしとします(笑

誰に、何を、届ける人か。

子どもに分かるよう
堂々と名乗れる
肩書きやキャッチコピーがつけられたら最強ですよね!

講座名も同じ。
どんだけキャッチーであっても、参加者がお友達や家族に紹介するとき、よくわからないんだけど、、、とか、ごにょごにょしちゃうようなら狙い過ぎ。

最近、狙いすぎて、おかしな言葉が使われている気がする。

私のブログやHP、大丈夫かな・・・と気になったら、見直してみてくださいね。

成長や変化によって、
使う言葉や伝えたい言葉は変わってきます。

変わることは、当たり前。
変わらないでいることは難しいと感じます。

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ふじもと  あきこ

フリーライター。ヨガ講師として教室を運営する傍ら、ライター・ISD個性心理学講師としても活動。 ヨガ教室の集客を目的に開始したブログが評判となり、その発信力を活かして、ライターとしての活動を開始。 1500人以上の女性と関わってきた経験を活かし、飾らず、共感を呼ぶ文章表現を得意とする。 神戸在住、年子姉妹の母。