何事にも挑戦する人になって欲しいと願うなら
こんにちは、藤本亜希子です。
連日PTAラストスパートで学校に入り浸っております。
はっきり言ってヘロヘロです。
思い返せば、一年前の今頃はこれからどんな一年になるんだろう、って
いろいろ不安に感じていたな~って懐かしく思い出されます。
我が子の通う小学校は、1児童につき、1回PTAのお仕事が回ってきます。
児童数の減少もあり、2巡する学年も出てきます。
私も、最初は、
PTAなんて面倒くさい、
目立ちたくない、
学校に何回駆り出される?
仕事もあるしー
出来るなら避けたいし、
やりたくないな~って思ってました。
PTAの仕事が、今後に活かせる工夫
しかし。実際やってみたら、工夫と協力次第で、何とかなったな!っていうのが本音。
例えば、何回も学校に行くのが仕事的に困るなら、
毎週水曜日に決めませんか?って最初に提案してみた。➡すんなり採用。
その日以外に作業が出た場合は、その時その時で考える。
曜日が決まってたら、みんなパートとかの調整もしやすい。
例えば、何かを誰かにお願いする電話をかけないといけないとしたら。
これまでは、断られたら、じゃあ次の人、だったけど、
公平な方法で決まったからには、いかに引きうけてもらうかを考える。
例えば。仕事で行けない日があったら、
家で書類を作って、朝、USBを渡す。とかポストインするとか。
出来ない、やれないからしない、じゃなくて
出来ることを、やる。
やれないなら、代わりに何かをやる。
これは出来ないけど、それ、やります!で、いいと思う。
誰かが断ること、逃げること、やらないことで、
でも絶対代わりにやる人がいるわけで。
その役割をやってくれる人がいて、その人のおかげで、結果、回っている。
たまたまうちの子の小学校が、絶対1回は回ってくるという状況であることが前提だけれどね。
親の背中を子供に見せる
、、、モメてる委員選出を、子供たちに見学してもらったらええのにって思う!!!
子供を前にして、その1回の委員を逃れるために、どう考えてもおかしな理屈をこねる親の姿を子供に見せたったらええねん。
親だったら、
「いろんなことにチャレンジして」
「困難を乗り越えられる力を持った」
「正々堂々と」、
こんな人になって欲しいって、思うよね。
我が子が、
「生徒会に推薦されてんけど、面倒やしやりたくないわー」とか
「広報委員に決まってんけど、塾とか忙しいから何とかして断るわ」とか
「僕だけ、何の係もやってへんけど、やりたくないから、逃げ続けてるねん」って言うたらどうよ?そんなん言うなんて、お母さん、がっかりやわ~
やってみたらいいやん?
大変かもしれないけれど、それがいい経験になるよ!って励ますやん?
それ、そのまんま、お母さんにも言えることだと思う。
自分が、面倒なことをやらない、逃げる、断る、とにかく無理って言うてるのに、
子供に「チャレンジしてみなよ!」って心から言えるかな。
そして、そんなお母さんの背中を子供はどう見てるかな。
親の背中を見せる絶好のチャンス!・・・とまでは言いませんが。
「お母さんもな、苦手やけど、PTA頑張るわ。○○がお世話になってる学校やし、学校の様子わかるし、頑張ってみるよ!!」って言えたら、「ふーん、頑張って」って言われる程度かもしれんけど。
「お母さんだって、PTAやりたくないって、避けてるやん!」って言い返されることだけはなくなるって思う。
仕事とかがあって、やりたいって思ってても難しい人もいるとは思います。
でも、それでも出来ることってあると思うし、その出来ない人の代わりにやってくれてる人がいるっていう気持ちがあったら、それがまず大切なんじゃないかな。
(大規模の学校とかだったら、やらないでもOKな場合もあるのはうらやましい)
そして、我が子にわかりやすく親の背中を見せるにはPTAって結構いいんじゃないかな、って思うのです。
子供にとって、母親の関わり方が一番影響があるのは間違いない。
その母親が挑戦して、
頑張ってる姿を見せることが
子供への言葉の説得力につながってくるって思います。
こうあって欲しいって願うなら、その姿を親が見せて行けたら最高だよね!
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ふじもと あきこ
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